娘が登園する時間に、わざわざ降りだした雨。
喜んでいます。笑
とっても。。。喜んでいます。笑
先日3歳になり
わずか数日なのですが
急に話す言葉に
「もうモカは3歳だから!」と言い出すようになりました。
私自身、そういった年齢を理由に何かを決めることに抵抗があり
あまり使わないようにしていた言葉でもあったのでびっくりしました。
「もう3歳になったからできる!」
「もう3歳になったから抱っこっていわない!」
保育園でも、同様に先生に話しているようで、
私も、先生方もびっくりしていました^^;
もう3歳といえども、「まだ」3歳。
はりきることや、頑張ることは私としても、先生としても嬉しいのですが
共通の認識としては
「頑張りすぎないようにね。」
こういったやる気や頑張る気持ちは、良いのですが
まだまだ感情コントロールなどもできるはずがありません。
ましてや、3歳になったからといって、他の3歳のお友達ができることを
娘が急にできるようになるわけでもありません。
そして、頑張る気持ちというものも
ずっと持ち続けられるものでもなく、「気を抜く」とか、娘だと「甘える」
そういったガス抜きをしなければ、くたびれてしまいます。
それよりも私が怖いのは
「頑張る」→「先生や私が喜ぶ」の繰り返しで
ずっと頑張っていなければいけないのでは?という精神状態になってしまうこと。
もっと言えば、頑張っていなければ、認めて(好きでいて)くれないのでは?と思われてしまうこと。
先生や両親である私やシェフに好かれたいあまり
頑張ってしまう。という状態になってしまうと、娘にとっては非常にストレスですし
娘の気づかないうちに、疲れてしまうのでは?と思ってしまいます。
良いことをしたら褒める、良くなかったことは叱る。
そういったこととは別の次元で、娘に愛情があることを
示していかなければなと、思いました。
娘の「3歳になったから!」。
いつまで続くのかはわかりませんが(笑)
一見、良いなという部分でも
ただ伸ばせば良いというものでもなく、
かといってバッサリ否定するのも良くはなくと
その加減が非常に難しいのですが
その時々で、考えていくしかないなと、思っています。
とはいっても私も大人気がなく
娘ができそうにないことで言い争いになり、
「モカは3歳になったから!」に対して
「ママは28歳だから!!!!」と言い返したときは
さすがに、マズかったなと、反省しました。笑
ヒートアップしてしまうと、言いたくなかった言葉や
考えもしないで口走ってしまったりと、冷静さに欠ける部分も。。。。
もう、本当に、、、
加減って何なんだろう~と
悩ましいです^^;
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