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先日、現在藤崎町に建設中の
丘の上の木の下のcafe「しずく」さんと、
mizuiro architects(ミズイロアーキテクツ)さんが
厨房見学にいらしてくださいました^^


今年、雪の降る前にオープン予定の
cafe「しずく」さん。
オーナーさんとは以前よりご縁があり、
今回のカフェの完成がとても楽しみです。



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ミズイロアーキテクツさんは
なんと以前、移転する前の店舗よりいらしていただいていたとのこと!
とても嬉しいです。


しずくさんから、建設の事をお話しいただいた時に、
とても良い建築士さんとの出会いだった事を伺いました。
どんな建物を建てるかの以前に、
どんな方と一緒に建てるのか、というのは私もとても大切なことだと思います。


PastaYaは、シェフのお兄さんが内装業を営んでおりまして、
そこから不動産の方々とご縁をいただき、以前の店舗と
今現在の店舗兼住宅をお世話になりました。
建物だけではなく融資の時からずっと親身になっていただき、
おかげ様で今もこうして続けていることができています。
以前の店舗の時にできなかったことを
今の店舗では叶えることができました。


しずくさんと建築士さんもとても良い関係だということは
素敵なカフェが完成されることも、間違いないと思います^^


しずくさんのInstagramでは、建築中の風景が更新されています。

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大きなシンボルツリーが素敵なカフェです。


そしてミズイロアーキテクツさんのページはこちら

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同じ飲食店といえども、どういった展開をするのかで
他業種のように異なりますがPastaYaが少しでも参考になっていたら幸いです^^
残念ながら私は他の用事で同席できなかったのですが
次はご一緒できたらなと思います^-^


このような話を聞くと、最初に店舗を構えた時、
そして今の店舗兼住宅を構えた時のことを思い出します。
始まる前のワクワク感や期待や不安や、色々なことを。


また、しずくさんの中で周りがこうしたら良いのに、
というあることを「しない」という選択をされていたようです。
何を「する」、していくのかももちろん大切で大前提ではありますが、
一方で「しない」という選択をすることも、とても大切なことだと思います。
ちなみに、私たちもしずくさんの「しない」内容には賛成でした。
周りの意見を聞かない、ということではなく、PastaYaやしずくさんのような規模の場合、
何でもできるわけではありません。可能性の中で選択していき、選んでいく必要があります。


そもそも、誰にとっても良いお店、というのは不可能ですし、
自分の力を発揮しやすい環境や状況を、お客様や周りの意見ももちろん取り入れ、
たくさんの意見に学ばせていただきながら
最適解を出していく、と良いのかなと思っています。
と、一言に言っても簡単なことではないですが、
そうでいたいと、思います。


しずくさんのオープンがとても楽しみなうえで、
ぜひ皆様もInstagramをチェックしてみてくださいね^^