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白玉汁って、知ってますか?
私は小中五所川原市の給食だったのですが、
好きな給食メニューだったんですよー、
醤油ベースの具沢山汁で、
白玉がたくさん入っていると嬉しい。みたいな。
思い立って食べたくなって大家族並みの量を作りました。
こういうのってたくさん作らないと美味しくならないですよね、
野菜たっぷり!絶賛口内炎中なので、たくさん栄養取りたいと思います。
(太巻きを食べて唇を思いっきり噛みました。。。)


今娘も小学校で給食を食べてますが、
今の給食、めっちゃ美味しそうでとっても羨ましいです。
毎日その日のメニューをチェックしてはいないのですが、
娘は食べるのが遅いことからよく給食ネタになります。

「ママ、今日デミグラスハンバーグだった。」

なんじゃそりゃw
デミたるもの、出たことないですよ。
給食と言えばね、私というかみんなの人気メニューと言えば、
カレー、ラーメン、みたいな。
またある日は、

「ハンバーガーみたいなのだった。」

はっ!?
どうやらバーガーパンが出て?
それに具をはさめて?
オシャレ―!

更に、
「全部美味しかったんだけど、量が多くて食べられなかった…」
とのメニューを聞くと、

「パン、クリームシチュー、オムレツ、サラダ」と。

ホテルですかw

パンはパンでも、
今はっていうか弘前ではレーズンパンとか、
甘納豆が入った豆パンとかは出ないんですね、
私この2つが嫌いでね。
もうおしまいですよ、この日は。
ハラペコで我慢。笑


そんな、超絶羨ましいメニューばかりの給食なんですが、
なかなか完食するのは娘にとって難しいらしいですね。
家でも時間がかかるので、学校だと尚更短い時間で食べなければいけないわけで。
何て言うんですかねー…マイペースというか、トロトロというか…
家と学校での過ごし方に大差ないようなので、本当、目に浮かびます。
娘が完食すると、お友達が褒めてくれるとか。笑
お友達、ありがたいですね。


さて、ここ連日の元TOKIOの山口君のニュースですよね、、、
残念ですね。
アルコール依存症、と診断は出ていないようですが、
私自身、近くにある話でもあり、
色々知っているがために、こうなってしまうんじゃないか、こうならなければ良いなとか、
考えさせられます。

アルコール依存症は完治というゴールがなく一生付き合っていかなければいけないという辛さが
まずあると思います。
治ったら、飲んでも良い。というゴールがないんですよね、
お酒を飲まない生活を一生続ける中で、幸せに生きていく事です。
医療機関を受診するにしても、
「自分は依存症ではない」という状態ですと、
治療も受けられませんし、入院なども難しくなってしまいます。
本人の意思だけではその状態を良くすることが難しいものの、
本人の意思がなければ、いくら周りが治療を希望しても、実際できませんし。


そして本人のみならず、家族、職場、友人をも巻き込む、
非常に辛い病気です。
周囲の助けも空しく、無力感を感じることもあります。
裏切られる事はザラにあっても、病気なんだと、本人の意思のようでそうではないんだと、
理解することが難儀なことも多々ありますし、本当に、難しいです。
また、アルコールによって心のみならず体にも支障が出てきますし。


気に病むことは、おおよそ多くの方にとってありえることですよね、
なかなか他人に頼ることができなかったりすると、お酒がその手段になりやすいんでしょう。
一概には言えませんが、辛いことを辛いと、口にできる勇気があれば、
本来必要ではなかったプライドを捨てることができたら、
自分自身を本当の意味で大切にすることができたら、
何か別の方法が見えるのではないのかなと、思います。

心身の健康、命よりも大切な事ってあるんでしょうか、
元気があれば何でもできるじゃないですけど、
私はその通りだな、と思います。
自分の健康を保つこともそうですし、
これまでの経験で周りの健康を保つことも、同じくらい大切に。
救える事、救えない事がありますが、家族や友人に対してそう思うばかりです。